宮田中は、今日で中間テストが終了。




北部・古知野に関しても、テストが返却され、その結果とともに家ではいろんな会話が飛び交っていると思います。




いろんな面持ちで来るのでしょうが、胸を張って来てほしいなと思っています。






まなびカレッジでは、問題用紙と答案用紙を回収し、各テストの振り返りと分析を実施しています。



その際、点数だけを見て、その生徒を叱るなんてことはしません。



なぜなら、テストの結果には様々な背景が複雑に絡んでいるので、



点数が低い=勉強をサボっていた


訳ではないからです。




むしろ、一生懸命だったからこそ、点数に結びつかなかった可能性も大いにあります。



だからこそ、一度冷静に、その結果とこれまでの取り組みを振り返る必要があります。




そもそも、「何点取れたら満足なのか」も、生徒にとっては非常に曖昧。


口では、



「80点とりたい!」



と言っていても、その言葉の裏側には、



(だってその点数取らないと、お父さんとお母さんが怒るから、、、)



なんてケースもあります。




定期テスト後の面談では、言葉にこそ出しませんが、生徒の「裏メッセージ」が何かをいつも探っています。





様々な環境の中で日々過ごしている生徒たち。



そのストレスもかなりのものだとは思いますが、


少しでも心が楽に、より強かにあれるよう、コミュニケーションの時間を大切にしています。




さ、夜の授業の準備準備♪

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