勉強というのは❌を⭕️にすることであり
問題が解けるようになるステップは「知る」→「わかる」→「できる」である。
「できる」まで到達することができて初めてテストの点となる。
これを前提として話をしたい。
学校ワークを解いて間違えた問題があるとしよう。
間違えた問題があった時は当然解説を読む。
これは「知る」、「わかる」の部分に該当する。
ちなみに、解説を読んでもわからない時は必ず先生に聞くべき。
解説を読んでもわからないということは「知る」「わかる」に達していないということだから「できる」に到達できるわけがない。
話を戻すと、解説を読んだだけでは点にはならないんだよ。
なぜなら「できる」まで到達していないから。
だから解説を読んだ後に一度「できる」に達しているか確認するためにもう一度解く。
そこでできたら今日はそれでオッケー。
その後大事になってくるのは「翌日も同じ問題を解くことができるか=昨日やったことを翌日にも再現できるか」を確認する作業。
つまり復習だ。
復習で解くことができたら「できる」に到達できたという証拠。
最初から⭕️の問題は赤で丸をつけていると思うから
復習で「できる」に到達した問題は青で丸をつけてあげる。
そうすればどれが❌が⭕️になったものなのかがわかるからテスト直前にどれを再確認すればいいのか一目瞭然だよね。
復習の時に間違えたらどうするかって?
当然もう一度解説を読んで理解できたら「できる」に到達したかを解いて確認。
そして翌日にもう一度復習する。
これはできるようになるまでずっと続ける。
これが「徹底」だよ。
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