なんでもそうだけど、やる気がめちゃあっても何をしたらいいかわからなかったら何もできないよね？
例えばスポーツ。
野球にめっちゃやる気があってもバットの振り方、ボールの投げ方を知らなかったら何もできないよね。
その結果「まぁいいや」ってなってやめてしまう。
勉強も同じで、「何をしたらいいのかわからない」からやれないというのはあると思う。
（今の時代、ちょっと調べたら色々出てくるから調べなさいよって話ではあるけどね笑）
だから最初は何をしたらいいのかっていうレールは引くよ。
勉強の型は教えるよ。
でも、いつまでも手取り足取りするわけにもいかないじゃん。
いずれは自分で勉強していかないといけない日が来るんだから。
だから勉強の型ができてきたら次は自分で「何をすべきか」を考えて勉強してもらわないと困るんだよ。
それができるようになったら最終的には自分にあったスタイルを見つけてほしい。
そうしたら自分にあった最強の学習スタイルができるから。
自転車で言ったら
最初は補助輪をつけて後ろから押しながら一緒に自転車に乗る練習をしていく。
ある程度乗れるようになったら補助輪を外して後ろで走って「ちゃんと支えてるから〜」って言いながら手を離しつつ自分で乗れるようになり
自分で乗れるようになったら自転車をさらに漕ぎやすくするために自分でサドルの位置とかを調整して自分の行きたいところに行く。
何が言いたかったかって
最初はどんなことでもレールを引いたり、型を作ってあげる必要がある。
そうすれば「頑張りたい」って子はどう頑張ればいいのかわかって前に進めるから。
その中で後ろから見守り、必要な時だけ手を貸す。
そうすれば気がついた頃には自分でやれるようになる。
ってこと！！
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