早速、どのご家庭の方も惹かれるような、大層なタイトルをつけてみましたが、
実は、そんな方法が身近にありました!!
先日、知人の紹介で、こちらの本と出逢い、結構な衝撃を受けました。
なぜなら、
「ゲームをするように勉強すれば、受験に勝てる!!」
そんなパワーワードが載っていたからです。笑
その本がこちら。

目次をざっと紹介させていただくと、
・ゲームは勉強の敵と考えるよりも、より良い付き合い方を考える時代
・やる気を引きだすために、その子の特性を知ろう
・人をより楽しませるゲームの仕組みを教育に活かすための「あるもの」
・ゲームやスマホ時間をコントロールすべきか
などなど、とても惹かれるテーマが多いんじゃないでしょうか。
この本のタイトルにもあります「ゲーミフィケーション」という言葉。
あまり聞きなじみがないかもしれませんし、
「ん? TVゲームやスマホゲームのこと?」
と思われる方がきっと大半だと思います(^^;
ゲーミフィケーションとは、
「ゲームの考え方やデザイン・メカニズムなどを、ゲーム以外の分野でも活用する手法」のことを指します。
・家に帰ると、すぐにゲーム
・ご飯を呼んでも、ずっとゲーム
・夜更かししてでも、ずっとゲーム
・暇さえあれば、スマホをポチポチ
なんて光景は、きっと世のご家庭の大半が大きく頷くところだと思います。笑
こんなにも惹かれる、夢中になっていまうゲームの特徴を、
もし勉強に応用することができたら?
そんな視点で考えられたのが、このゲーミフィケーションです。
この本では、それぞれの子どもたちの「タイプ」を知り、
「それぞれのタイプに合わせたコミュニケーション』の方法が紹介されています。
日々、子どもたちと接している僕たちスタッフはもちろん、
ご家庭の皆様にもぜひ読んでいただきたい内容です♪
最近読んで、とても参考になった本のご紹介でした(^^)