今日、この質問をしてきた生徒がいました。
話して感じたのは、
・実はもうすでに、その答えはその生徒の中にあるということ
・でも、それを自分の頭で考え抜く気がないこと
・それでも、「なんとかしたい」という気持ちは嘘ではないこと
そんなこと。
「めちゃくちゃ大変だけど、なんとかする方法は唯一1つだけある。
これが完璧にできたら、きっと英語の点数は過去最高になる。
でも、めちゃくちゃハードだよ。」
そう伝えたときの、なんとも言えない生徒の表情が忘れられませんが、
それでもチャレンジすることを決めてくれました。
このチャレンジをしているのは、現在4名。
どこまでやりきれるか、塾としてもチャレンジです。
が、これまでの中学生活で一番頑張って取り組んだ結果なら、潔く受け止められるとも思っています。
中途半端だと、大した感想も後悔も残りません。
全力でやって、その上で「ダサい自分」とどれだけ出逢えるかが、
人生における財産になります。
古知野、北部はテストまであと数日。
やれることも、やれる時間もまだまだあるぞ、みんな。