現在、この夏の講習の学習計画を何度も練り直しているところ。
期末テストを終えて、生徒たちの答案や順位表を受け取った生徒もいます。
今回のテストは、「ここはできたけど、この部分はできなかった」と、
できたところとそうでない部分がわかりやすい結果となった生徒が多い印象です。
・漢字に課題があったものの、この期末テストで満点にできた生徒
・得意科目の点数が下がってしまったものの、理科で94点を叩き出した生徒
・この春入塾後、右肩上がりに成績をグングン伸ばしている生徒
できることが増え、着実に成長している生徒が多数います!
もちろん、この期末で「過去最低点」となった生徒もいます。
本人は悔しそうでしたね。
「点数は下がったけど、順位がそこまで下がらなかったから、まだよかったかな。」
そう言いながら、半分ホッとする表情があり、半分は悔しさが滲む表情であったり。
入塾して3年目になるこの生徒ですが、
2年生までは、もっとおっとりしていたといいますか。
結果が出るたび、喜んだり悔しがったりというのは今までありましたが、
今回は一番、その感情が滲み出ていました。
受験生としての自覚が芽生え、さまざまな感情とともに戦ってきたことがとてもよく伝わってきました。
今週から、保護者の皆様との二者面談が始まっておりますが、
お子様の塾での様子、学習面での課題と成長したポイント、
そしてこの夏、課題に対してどのように取り組んでいくのか、
こういった内容を共有させていただく機会を設けております。
この夏のチャンスを最大限活用し、2学期に思いっきり高くジャンプできるよう、
引き続きサポートさせていただきます!!
赤塚