小学校一年生の子どもが、自分から進んでひらがな、漢字、計算に取り組むのは稀も稀。
ましてや、マインクラフトやスプラトゥーン3なんて魅力的なゲームがたくさんある中、
めんどくさいと感じる勉強に向かうことはないでしょう。
「でも、子どもの好奇心を大切にしてあげたい。」
そうおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、それは大いに共感します。
事実、好奇心旺盛な子ほど、勉学においても優秀な傾向にありますからね。
とはいえ、子どもの好奇心を大切にすることと、勉学へのサポートをおろそかにすることはイコールではありません。
学校の宿題などをサポートしながら、子どもの好奇心をサポートすることは実際、十分に可能です。
また、
「ウチは、夫婦共働きだから、なかなか子どもの勉強を見てあげられなくて。。」
そういったご家庭もあると思います。
そして、なかなかお子さんの勉強を見てあげにくい環境でもあると思います。
世の中、綺麗事だけではうまくいきませんから。
僕が感じるのは、
一人で抱え込む必要はない、ということ。
「全力で生きる」というのは、一生懸命に日々頑張る、ということではありません。
自分以外の、誰かの力を頼り、活かしながら歩んでいくこと。
これが「全力で生きる」ということ。
今、全力で生きていますか?
ちゃんと、誰かを頼ることができていますか?
、子どもの、小学校時代の勉強量は、確実にそのまま、中学生になったときの勉強量と結果につながっていきます。
言い方は少々キツいかもしれませんが、「小学校から3年間、英語を習ってきた子」に、「中学入学してからのテスト勉強」だけでは勝てないんです。
積み重ねてきた量が違いますから。
「それでも、今からでも、我が子をなんとかしたい。」
そんなご家庭の伴走者でありたい、まなびカレッジです。