1月13日、2024年度大学入学共通テストの一日目が
全国668試験場で行われました!
センター試験から共通テストに変わって今回で4回目となる大学入試。
どうやら今年も、新傾向の問題や難しい問題に苦戦する受験生が多かったようですね💦
その中で一番話題になったのは、英語リーディングの試験でした。
SNSでは「英語難化」との声が非常に多く
「英語が非常に難しかった」「今まで受けた共通テスト形式の模擬試験や過去問と比べても類を見ないくらい、ぶっちぎりで難しかった」という声が多く見られます。
先日共通テストの英語の問題を見てみました。
まず、いちばん最初に感じたことは
「問題のページ数・分量」が多いということです。
センター試験の時代と比べても、去年までの共通テストと比べても、ダントツで問題文の分量が多いのです。
問題数は変わらないものの、ページ数は「40ページ」と過去最多。
問題に使われている文章の合計ワード数に至っては「約6300語」でした😱
センター試験時代では約4000〜4500語だったので
とんでもなく分量が増えています。
3年後、一部の中3生は共通テストを受けると思います。
その時には英語の共通テストはさらに難しくなっている可能性があります。
そう考えると
中学のうちからどのような意識を持って英語学習に取り組むかが
重要になりそうです。
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