こんにちは、赤塚です。
昨日は、中2・中3生への「英単語小テスト」を実施いたしました。
人間追い込まれると底力を発揮する、と言いますが、
昨日の生徒たちは非常に「危機感」を持って取り組んでおりました。
なぜなら、
「不合格者は、明日追試のため塾へ来ること」
という、休みになるかならないかの瀬戸際にいたためです。笑
古知野生は、すでに学校ワークの進捗が乏しい生徒については自動的に通塾となっておりましたが、
それに加えて宮田・北部生も追加で、今夜は賑わう予感であります。笑
改めて、各ご家庭の皆様にはご案内差し上げますが、
今後、こういった塾内小テストや学校ワーク課題につきましては、
その合否やワーク進捗によっては、居残りと別日追試をさらに徹底していきます。
その際は、各ご家庭にご連絡差し上げますが、定期テストの結果につなげるべく、また子どもたちの「やりきる」経験を通じて、
さらに成長してもらうべく実施する目的となります。
どうぞ、ご理解いただけますと幸いです。
昨日も、最後の最後まで、他生徒帰宅した後も残って頑張っていた生徒がいましたが、
それでも合格できず。。。
「休憩の時間も使えばきっといけたのになぁ。」
という言葉は胸の内に秘めたまま、生徒本人は非常に悔しそうに、そしてまたイライラとした様子で帰っていきました。
大事なのは、この後だと思っています。
その生徒は昨日、「最高にダサい自分」と出会うことができました。
頑張ったのに結果が出なかった経験は、必ず財産として残ります。
次にその生徒に会うのは金曜日ですが、全力を出して、今度こそ合格してもらいたいですね♪
全力で取り組んで、最高にダサい自分と出会えた者だけが、本当の意味で悔しい思いを味わえる。
そして、その思いを感じた者が、自然と意識も行動も変わっていくんだと思っています。
さ、今夜もやりきろう!!