こんにちは、赤塚です。



今日は午前中に、岩倉市の五条川沿いを散歩してきました♪


ものすごく暖かくて、たくさんの方が桜を見ながら、その時間を楽しんでいました。



明日は雨予報なので、今日が一番きれいに見える日かもしれませんね。


なかなか、そういった時間が取れない方の、少しの癒しになればうれしいです♪

通知表の振り返り


はてさて、ブログの本題は、そんな癒しとは一変して、

少しだけ厳しい?お話。



先日の修了式にて、通知表が渡され、

この一年間の努力が数値化されましたね。


上がった生徒、キープした生徒、下がった生徒と、

様々な状況の生徒がいますが、今日はその中でも、


『塾に通う最低条件』という視点で、この通知表を見てみようと思います。

 

塾に通う最低条件


これは塾に通う方、通っていない方に関わらず共通ですが、

まずなによりも、

どんな理由があろうと、通知表に『1』がないこと。


これが、僕の考える、塾に通う最低条件の1つです。


昨年4月の通知表から、1科目の評価が4項目から3項目に変更となりました。

中でも、一番下の項目は、わかりやすく言えば「授業態度」の欄です。


ここに〇がつきさえすれば、通知表に2がつくケースを何度も見てきました。

逆に1がつく生徒のケースは、この〇が、そもそも1つもない状態。


これは非常に残念な状態です。

早急に、「普段の取り組み」を見直す必要があります。


「でも先生、ウチの子はどうしても苦手な科目があって、

頑張って20点しか取れないんですが、あきらめるしかないんでしょうか。。」


そんなお声が聞こえてきそうですが、安心してください。

テストが20点台、極論言えば、10点台でも2は取れます!!!


なぜ、こう言い切れるかというと、実際にまなびカレッジの生徒で、

そういった生徒を見てきたからです。


その、とある生徒は、とにかく英語が特に苦手で、こちらも、どうしたら伸びるかとずっと悩みながら歩んできた生徒でした。

もちろん入塾当初は、勉強のやり方なども学んでいったため、そこに慣れるのにどうしても時間もかかりました。


しかし、本人はわからないなりにも、学校の先生に質問したり、提出物を自分なりに解き、何度もワークの練習をしながら取り組み続けました。

それが半年、1年と経つにつれ、気づけば1がついていた通知表に『2』がつき、

その『2』が続くようになっていきました。


この時点での生徒の英語の点数は『20点台』です。


そんな生徒の姿を見て、改めて確信しました。


テストの点数が伸び悩んでいても、『2』は必ず取れると。



各生徒にも、点数を上げること以上に、この『1』をどのように『2』へ引き上げていくのか、


一緒に考えながら、一緒に取り組みながら、少しずつ変化していける場所がまなびカレッジです。


ぜひ、ご自宅にて、お子様の通知表をじっくり見てみてください。


お困りごとがありましたら、いつでも面談実施いたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。


今日はこの辺で^^

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