1歳の見えている世界とできること
6歳の見えている世界とできること
13歳の見えている世界とできること
16歳の見えている世界とできること
22歳の見えている世界とできること
30歳の見えている世界とできること
40歳の見えている世界とできること
年齢によって見えている世界とできることは全然違う
だから大人が子供に大人の見えている世界とできることを基準として何かを伝えてしまうと上手くいかないことが多い。
大人からしたら「自分の好きなことを我慢して今やるべきことをやる」ということは簡単かもしれないが好奇心旺盛の小学校低学年の子には難しい。
つまり、小学校低学年の子に「自分の好きなことを我慢して今やるべきことをやりなさい」なんてことを言っても効果はない。
大切なのは伝えたいと思ったことをいかにその子が見えている世界とできることの範囲内のことで伝えられるか。
そうやって伝えても思ったような行動にならなかったら一度それでやらせてあげたらいい。
「百聞は一見にしかず」だからね。
一回やって失敗したら「こうしたら失敗する」という世界が見えるようになるから伝えられる幅が広がって良い方向に向かう。
失敗するってわかってやらせる時は後ろからいつでも手を差し伸べられる準備だけはしておく必要があるけどね!
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