最近では「褒めて伸ばす」
これは主流になりつつあるけれど
褒めてばかりいると逆効果になる可能性がある。
褒めて伸ばしてばかりいると
子供の問題を指摘しない、ネガティブなところは見せない
ということになる。
ポジティブなところだけを伝えて褒めるのに、ネガティブなところをなかったかのように振る舞うということは
子供を根っこの部分では弱い存在と見なしているのと同じ。
無意識に
「ネガティブなところを示すとショックを受けて立ち直れないだろう」「この子には立ち直れるほどのメンタルの強さがない」と
子供の力を低く見積もっているからこそ、子供がショックを受けるような情報を誤魔化したり加工したりしてしまう。
これを「子供への優しさ」と言えるかと言ったらそうではない。
これは大人の「子供を信じることができない弱さ」への言い訳であり
子供がショックを受けることを言いたくない、言いにくいという現実からの逃避でしかない。
だから、「褒めて伸ばす」ばかりではいけないんだよ。
言うことはちゃんと言わないと。
大切な子供のためにね。
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