「〜君はすごいねぇ。うちの子は全然勉強できないから見習ってほしいわぁ」
こういった類の会話ってよく耳にすると思うし実際に言ったことある人もいるでしょう。
これ、子供の前でいうと成績伸びなくなるよ。
子供が近くにいなければいいのかって言われたらもちろん、そういうわけではないけどね。
これ、なんでいったら伸びなくなるかっていったら
「うちの子は勉強できなくて」というと子供は「自分って勉強できないんだ」と無意識に可能性に蓋をしてしまう。
そうすると無意識に勉強ができない人の振る舞いをするようになり、いつの間にか本当に勉強ができなくなる。
それと同時に「父、母は他の子は褒めるのに自分のことは褒めてくれない。なんなら期待すらしてくれない」と悲しさMAXな気持ちになって勉強を頑張ろうなんて思えなくなる。
これは親に限らず自分で「僕は勉強できないから」と思うのも同じく可能性に蓋をしてしまう。
「うちの子は勉強できなくて」と言わなくなったら必ず勉強ができるようになるかと言われたらわからないけど少なくとも悲しい気持ちにはならなくなる。
うちに「勉強が苦手で、、」とやってくる子はほぼ確実に自分、もしくは周りの人によって可能性に蓋をしている、されている。
だからいつもその蓋を取るところから始まるんだけど
面白いことに蓋を取ることができると人が変わったかのように勉強に取り組んでグングン成績を上げていく。
「勉強ができなくて」と言われ続けた期間が長ければ長いほど蓋を取るのに時間はかかるけど、蓋さえ取ってしまえばスポンジのように知識を吸収していく。
成績って意外と周りの人の影響受けること多いからね。
口から出す言葉には自分も含め気をつけないといけないな!
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