具体的な指示があれば行動に移しやすいと思う。
でも、そうはいかない時もあると思う。
実際、公園について「好きに遊んでいいよ」って言われても何をしたらいいのかわからずただぼーっと立っている。
そんな状況がここ数年で増えているらしい。
とある本でこのことを知ったんだけどすごくわかる。
様々なところで子供たちと関わっているけれど
「自由にしてていいよ」というと困り果てて何もしない
そんな状況をよく見るようになった気がする。
「具体的な指示がない」と言われたらそこまでだけど
具体的な指示がないからこそ自分で考え、行動に移さないといけないのではないだろうか。
少なからず、僕はそう思う。
だからそこを鍛えるために僕はあえて「具体的でない指示」を出す。
生徒間で交換して採点する時に
「〜はーと交換して、〇〇は△△と、、、」って指示を出したら具体的だからスムーズに行動に移れると思う。
それもいいことだけど、やっぱり、自分で考えて行動してほしい。
だから、あえて「交換して」としか言わない。
そこからは生徒が交換できてない人が出ないように
スムーズに進められるように
状況を見て考えて行動に移すべき。
そういった会話1つ、指示1つ、言葉1つまでもこだわっていく。
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