具体的な指示があれば行動に移しやすいと思う。

でも、そうはいかない時もあると思う。

実際、公園について「好きに遊んでいいよ」って言われても何をしたらいいのかわからずただぼーっと立っている。

そんな状況がここ数年で増えているらしい。

とある本でこのことを知ったんだけどすごくわかる。

様々なところで子供たちと関わっているけれど

「自由にしてていいよ」というと困り果てて何もしない

そんな状況をよく見るようになった気がする。

「具体的な指示がない」と言われたらそこまでだけど

具体的な指示がないからこそ自分で考え、行動に移さないといけないのではないだろうか。

少なからず、僕はそう思う。

だからそこを鍛えるために僕はあえて「具体的でない指示」を出す。

生徒間で交換して採点する時に

「〜はーと交換して、〇〇は△△と、、、」って指示を出したら具体的だからスムーズに行動に移れると思う。

それもいいことだけど、やっぱり、自分で考えて行動してほしい。

だから、あえて「交換して」としか言わない。

そこからは生徒が交換できてない人が出ないように

スムーズに進められるように

状況を見て考えて行動に移すべき。

そういった会話1つ、指示1つ、言葉1つまでもこだわっていく。

体験授業の申し込みはこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScvwn0pbDPJeViAkc02pyDdwmUwYvTuKwZLfDtaxwN6sTvdjg/viewform

HPはこちら↓

https://manabi-college.site/

江南 #塾

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA