もし自分に小学校低学年の子どもがいたら
そろばんと英語はやってほしいなぁと思う
計算は算数や数学で問題を解くときに必ず必要になるから速く、正確に計算できるようにしておきたい。
そろばんは早く、正確に行う物だから処理能力と正確性も同時に鍛えられるから良いね。
100マス計算でも良いんだけど、指先の器用さを鍛えるという意味でもそろばんがいいね。
英語は文法をガッツリ学ぶというわけではなく、英語の文章、単語、発音に慣れて中学英語に向けて土壌を耕すイメージ。
というのも低学年だと知らない日本語がまだまだたくさんあるから文法の理解が難しいんだよね。
だから低学年のうちは四字熟語、漢字、ことわざをたくさん学んで日本語の語彙を増やすことが最優先。
そこを優先しつつ中学の英語に向けて土壌を耕すって感じ。
前提として、無理矢理にでもやらせる物でもないし、やりたくなるよう導くってのがあるけどね。