毎年、中3の様子を見て
内申があと2高かったら行きたい高校に挑戦できた、、、
内申が1足りなかったから校内推薦もらえなかった
そんな声をこの時期によく聞く気がします。
この時期の中3は内申を上げるためにやれることが限られていますが
中1、2は今後に向けてやれることがたくさんあります!
中1、2はこの記事を参考に自分の行動を見直してみよう!
中3はこの記事を読んで弟、妹、後輩などに伝えてあげよう!
(4つ全て書くと長くなるので4パートに分けます)
今日から書くことは内申27だった僕が
定期テスト結果以外で内申を35まで上げるために
実際に行ったことです♪
内申点を上げるためにするべきこと①
【授業態度を変える】
具体的にどう変えるかというと
先生の目を見て頷きながら話を聴く
これを毎日続けるだけで先生からの印象は変わります。
「あの子、最近めっちゃ授業聞いているな」と。
でも「先生の目を見て頷きながら話を聴く」と人によっては困る瞬間が出てきますよね?
それは
先生に当てられる笑
実際、僕もそれで何度も当てられました笑
答えられる問題ならアピールできるチャンスなのですが
答えられない問題だとかなり困りますよね💦
でも、安心してください。対策、ありますよ!
答えられない問題で当てられた時のベストアンサーは
「分からないので解説を聞きたいです!!」
でも、思春期真っ最中の中学生の中にはこういうのは恥ずかしい人もいるかと思います。
そんな人はシンプルに
「わかりません」
これでいい。
その後がめちゃ大事で、先生がその問題の解説を始めたら
全力でメモをとる!!
なんなら「あの子すごい勢いで解説をメモしてる、、」となる勢いで!
もちろん、この時も先生の目を見て頷いきながら解説を聞きましょう♪
先生がこの様子を見てくれていたら先生の目には
「あの子は解説をしっかり聞いて理解しようとしている」
と写るでしょう。
そうなれば先生からの評価アップです✨
でもこれは【先生が見てくれていること】が前提の話。
クラスには30人以上の生徒がいるのだから
自分がガリガリ解説をメモっていることを先生が絶対見ているとは限らない。
だから、やっている姿を先生に確実に見てもらうために
授業後に質問をする。
毎回は大変だと思うので週に1、2回で大丈夫
質問がなければ「これってこういうことですか??」
とわかりきっていることでもあえて聞きに行く
わかりきっていることなら何か突っ込まれても困ることなく終えられますよね?
これは僕がよく使っていたやり方なのですが
めちゃよかった方法なのでおすすめです♪
脱線しましたが、内申点を上げるためにするべきこと①は
【先生の目を見て頷きながら話をきく】
簡単にできることなので明日から試して見てください✨