とある生徒が人間関係に困っているとのこと。
「どうしたらいいの〜」と本人はお手上げ状態。
これに対するベストアンサーなんて持ち合わせていないけれど
26年生きているのだからどうしたら良くなりそうかっていう考えくらいはある。
それを昨日生徒達に伝えさせてもらったからそれを紹介したい。
そもそも、人間は、全ての悩みの大元を辿ると
お金か人間関係に行き着くらしい。
つまり、人間はお金と人間関係でしか悩まない
だから人間関係に悩むのは何も問題ではない。
というのを何かの本に書いてあった気がする笑
話を戻して
人間関係において個人的に重要視しているのは
類は友を呼ぶ
と
他人は自分の写し鏡
この2つの言葉。
「類は友を呼ぶ」というのは似たような者が自分の周りには集まるということ。
「他人は自分の写し鏡」というのは相手がしている行動は自分もしているということ
この二つからわかることは似たような者が自分の周りに集まるから自分の周りの人を見れば自分の日々の言動がどういったものかがわかるということ。
周りの人を見て「この人のこういうところ嫌だな」って思うことあると思うけど他人は自分の写し鏡だから多分自分も無意識にやってる。
だからそこを改善していけば自ずと出会う人間の層が変わって人間関係で悩むことが減ってくる。
長くなったから話をまとめると
人間関係で悩んでいるのなら
自分の周りの人を見てその中で嫌だなって思ったことは自分もやっている可能性があるからやらないようにする。
そうすれば出会う人の層が変わって悩みは減っていく
ということ!
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