「あなたが朝起こしてくれなかったから間に合わなかったんだけど」
「あなたがもっとこうしてくれれば良かったやん」
「あなたはなんでこうやってくれないの?」
ミスをした時、上手くいかないことがあった時、思い通りにいかなかった時、たまに耳にする言葉です、、、
このような言葉を聞くと悲しくなると同時に残念だなって思います😢
なぜなら自責でなく他責で物事をとらえてしまっているから❕❕
自責とは自分のせいだと思うこと、他責とは人のせいだと思うこと。
他責で考えれば自分のせいではなくなって楽になれるので他責で考えたくなると思いますが
他責で物事を考えると自分にベクトルが向かないのでいつまでたっても
成長しないし自分を良い方向に変えることはできません。
これらも十分デメリットだと思いますが一番のデメリットは
周りからフィードバックをもらいにくくなること🤮
フィードバックは自分で気づくことができない部分について
教えてもらえるのでとても貴重なアドバイスなのですが
他責の人に良かれと思ってフィードバックを伝えても返ってくるのは
言い訳か逆ギレ
だからフィードバックをもらいにくいしフィードバックをあげたいとも思いません💦
そもそも
「目覚ましかけて自分で起きろ、無理ならソファーで仮眠にしとけ」
「自分でやれば問題ないし、思い通りにいかないのは自分が伝達不足だからなのでは?」
「やってあげたいと思われてないんじゃない??」
って話だと思っちゃうんですよね笑
ただ、何でもかんでも自責で考えると
自己肯定感が下がる一方ですし
自責で物事をとらえただけで終わっていたら
「自分はダメな奴だ」
となってしまうので
「改善するためにこれからどうしようか?」と
次につなげて考えてほしいですし、そこで周りからフィードバックをもらうのも良いと思います🌟
ちなみに、完全に自分が悪くないことまで自責にする必要はありません✨✨
なぜこんな話が出たかというと
僕の好きな東海オンエアのりょうくんが動画で
「自責で物事を考えられる人と仕事をしたい」
と言っていたからです笑
今日の動画もたのしみだなぁ✨✨